インフラエンジニアがフリーランスになるメリットとは

キャリアパスを広げよう!インフラエンジニア編

フリーランスになるメリット

インフラエンジニアがフリーランスになる場合には、どのようなメリットがあるのでしょうか。フリーランスは独立して個人事業主になるということなので、会社員と比べてかなり大きな違いがあります。仕事の仕方や収入についてのメリットを、ここでは3つ紹介します。

フリーランスになるメリット

得られる収入が多くなる

フリーランス向きと転職向きの適正

フリーランスは、様々な会社から仕事を取ってきてそれを完成させ、報酬を受け取るという働き方をしています。ここが会社員と比べて大きく違う一つのポイントです。会社員は、会社で働いて会社から給料を得ることになります。しかし、それでは自分がどんなに頑張ったとしても、同じ頑張りをしたフリーランスよりも給料が低くなってしまいます。
フリーランスは、働いた分だけの報酬を手に入れることができます。会社から経費などが差し引かれるということがないので、会社員でいるよりも高い給料を得ることができるようになるのです。これが、フリーランスになることの一つ目のメリットです。収入を増やしたいと思えば、その分仕事を取ってきて働けば良いということになります。会社から与えられた仕事だけをすれば良いという世界ではないため大変ですが、頑張っただけの見返りがあるのでモチベーションを高く維持することができます。

経費を差し引いて上手く節税

二つ目のメリットは、会社員に比べて節税がしやすいということです。会社員の場合は、源泉徴収という形で会社が一律で徴収するという形をとります。しかし、フリーランスには源泉徴収というものがありません。その代わりに確定申告をしなければなりませんが、報酬から必要経費を差し引いて税額を申告することができます。何でも経費として差し引くことができるわけではありませんが、差し引くことができるものがあれば、レシートや領収書をしっかりと残しておくことが大切です。こうすることで、上手く節税することができます。

自由に仕事が選べる

三つ目のメリットは、自分で好きな仕事を選んですることができるということです。フリーランスは自分で仕事を取ってくるということですが、多くがネットを使って仕事を得ています。仕事探しはフリーランス専門求人サイトを活用するのが主流です。

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引用:レバテックフリーランス

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このように働く側が細かく選択できるというのは、会社員ではできなかったことです。また、自由に選択できるので、自由にスケジュールを組むことができるようになります。仕事量を調節してプライベートに時間を割くこともできるので、これも非常に大きなメリットの一つです。