インフラエンジニアのキャリアパスについて考える

キャリアパスを広げよう!インフラエンジニア編

キャリアパスを広げよう!インフラエンジニア編

IT業界にいればとりあえず安泰だ。などと考えているエンジニアは、今どき、まずいないのではないかと思います。次々に新しい技術がうまれ、流行りすたりの激しいこの業界ですから、成長しないエンジニアはあっけなく淘汰されていきます。インフラエンジニアも同様です。時代の流れと目指すキャリアパスをしっかりと見据えて着実にキャリアを積んでいくことが、稼ぐエンジニアとして勝ち抜く秘訣です。

管理人の自己紹介

まず始めに、当サイトの管理人の自己紹介とプライバシーポリシーについて紹介します。管理人は、大学卒業後に独立系のシステム開発企業に就職し、3年間C言語の開発を進めてきました。その後はインフラエンジニアに転身し、10年ほど仕事を続けました。このような経験を経て、現在はフリーランスとしてサーバの構築・運用業務をしながら活躍しています。この経験を活かして、当サイトではインフラエンジニアのキャリアパスについての情報を紹介していきます。

管理人の自己紹介

インフラエンジニアの基礎知識

インフラエンジニアのキャリアパスを考えるにあたり、基礎となる「インフラエンジニアの仕事」について再確認をふくめて解説していきます。インフラエンジニアはITシステムの安定的な稼働や信頼性、セキュアなネットワーク環境などを支えるという重要な役割を担っています。デバイスの多様化やクラウドサービス、ビッグデータなどの新たなトレンドにも柔軟に対応していかなければならず、求められるスキルのレベルはますます高度になっていきます。

インフラエンジニアの基礎知識

キャリアパスを広げるために

インフラエンジニアのキャリアパスにはいくつかの選択肢があります。1年後、3年後、5年後、10年後。インフラエンジニアとしてどんな姿になっているのが理想でしょうか。プロジェクトマネージャーとして開発プロジェクトのトップに立つ。管理職として社内の出世街道をかけのぼる。スペシャリストとしてスーパーエンジニアを目指す。目指す方向は人それぞれです。目標に向かって、必要となる資質やスキルを知り、積極的に身に着けて着実にキャリアアップを実現しましょう。

キャリアパスを広げるために

会社を移ってキャリアアップ

インフラエンジニアのキャリアアップには転職が有効です。目指すキャリアパスが定まっているなら、その方向にむかって前進あるのみです。すでに相応の能力が備わっているのに環境が要因でキャリアが実現できない場合や、スキルアップにつながりにくい環境で仕事をしている場合は、会社をうつることを考えましょう。インフラエンジニアに限らず、ITエンジニアにとって、キャリアの停滞は命とりにつながります。会社をうつる際には、転職だけではなく、フリーランスとしての独立も視野に入れることをおすすめします。

会社を移ってキャリアアップ

学生に人気の記事

IT系エンジニア職は学生からも人気の高い仕事です。エンジニアというとプログラマやSEなどを目指す人が多いようですが、今はインフラエンジニアが注目をあびています。ITシステムの土台を専門として扱うのがインフラエンジニアですが、その仕事の面白味はどのようなところにあるのかを簡単にご紹介します。インフラエンジニアとしてスキルを磨けば、将来的にはフリーランスとしての独立なども視野に入れることができます。

学生に人気の記事

フリーランスに人気の記事

インフラエンジニアとしてフリーランスを目指す方、もしくはすでにフリーランスエンジニアとして活躍中でインフラ系に興味がある方などに人気の記事を集めました。クラウドサービスの普及などにより、必要に迫られてインフラ系スキルを習得せざるをえないというフリーランスエンジニアも増えているようです。フリーランスとして働くエンジニアにとって、インフラ知識は確実にキャリアアップにつながるスキルともいえるのではないでしょうか。

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